Indonesia Mandheling Pollung SeribuRaja 深煎り (インドネシア マンデリン ポルン セリブラジャ 深煎り)
大地を感じるような、スパイシーでハーブのような風味。
癖になる方も多い強烈な個性を持つマンデリンのコーヒー。
焙煎度合いを深煎りにすることで、どっしりとしたコクのあるコーヒーに仕上げました。
メール便送料 330円
お渡しものに使いたい時は、紙袋付き(+50)をお選びください。
¥2,025 (税込)
Indonesia Mandheling Pollung SeribuRaja 深煎り (インドネシア マンデリン ポルン セリブラジャ 深煎り)
大地を感じるような、スパイシーでハーブのような風味。
癖になる方も多い強烈な個性を持つマンデリンのコーヒー。
焙煎度合いを深煎りにすることで、どっしりとしたコクのあるコーヒーに仕上げました。
メール便送料 330円
お渡しものに使いたい時は、紙袋付き(+50)をお選びください。
大地を感じるような、スパイシーでハーブのような風味。
癖になる方も多い強烈な個性を持つマンデリンのコーヒー。
焙煎度合いを深煎りにすることで、どっしりとしたコクのあるコーヒーに仕上げました。
精製方法というコーヒーチェリーの果肉を剥いたり乾燥させるなどの、コーヒー生豆にするまで過程でコーヒーの味わいは大きく変わります。
果肉をつけたまま乾燥させる『ナチュラル プロセス』と果肉を除去した後に乾燥させる『ウォッシュド プロセス』が代表的な精製方法になります。
マンデリンのハーブや大地を感じるような風味、癖になる味わいは、インドネシアのスマトラで伝統的に行われている『スマトラ式(wet hull)』という精製方法が大きな要因となっています。
ナチュラルともウォッシュドとも違うスマトラ式では、果肉を除去した後一度半乾きまで乾燥させます。
その後脱穀し、生豆の状態にしてから2度目の乾燥を行います。
雨季が長いスマトラ島で、長期の乾燥が難しいことから乾燥を効率化させるために生まれたと言われているスマトラ式ですが、結果的に他のコーヒーにはない独特なスパイシーでハーブのような風味が生み出されています。
スマトラ式の生豆。生豆が緑がかった色合いなのも特徴です。
多くのお客様方からご希望いただくことが多い『マンデリン』
ついに代表・焙煎人の三浦としても理想のマンデリンに出会うことができましたので販売させていただきます!
実は三浦もマンデリンは大好物。独特でクセになる味わいですよね。
しかしマンデリンは、その精製方法ゆえに雑味が出やすく、中々理想とするマンデリンに出会えませんでした。
今回のマンデリンはフルーティさも感じるほどの上質なマンデリンとなっております。
ぜひ一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです。
セリブ=1000、ラジャ=王。
この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番のクオリティであることから生産者さんによって名づけられました。
水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為、ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。 その裂けた部分は品質劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックで行われます。
この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。 通常スペシャルティコーヒーと呼ばれるマンデリンでも、このハンドピック用コンベアは1回、多くて2回通すことが多いのですが、この商品では回数に規定を設けず厳しい基準値以下の状態になるまでハンドピックを続け徹底的に不良な豆を取り除いていきます。
また、その中でもさらに美味しく出来上がったの今回のロットで『ベサール』と名付けられています。
ベサールとは現地の言葉で「大きい」の意。今回のロットは、サイズ選別にてスクリーンサイズ18UPになるように仕上げています。豆のサイズを均一にすることにより、より雑味が少なく仕上げてくださっています。
生産者のアルフィナー・ルンバンガオルさん
生産地: インドネシア
標高: 1,400~1,500m
エリア:北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
生産者:アルフィナー・ルンバンガオルさん
品種: シガラルタン・ティピカ・S-795
精製: スマトラ式(wet hull)
味わい:スパイシーでハーブのような風味。どっしりとしたコク。青リンゴのような清涼感。
FUKUSUKE COFFEEでは
焙煎大会で日本一*となった焙煎士が
コーヒー豆本来の魅力を最大限に引き出します。
また、国際的なコーヒー豆鑑定士の資格である「Qグレーダー」を保有しており、
おいしいコーヒーをお届けするための専門的な知識を備えております。
スペシャルティコーヒーで “福”あるコーヒータイムをお届けしています。
※ 焙煎大会で日本一* とは 1st Crack Coffee Challenge 2022 CHAMPIONのことです。