Myanmar U ag win (ミャンマー ユアウィン)
コーヒーの産地としてあまり知られていませんでしたが、近年新たな産地として知られるミャンマー。
品質向上などを通じて、農家の賃金改善に取り組まれている”ミャンマー マイクロミル プロジェクト”のコーヒーです。
柑橘やハーブのような香りと優しいナッツのような甘さ。
ほどよい苦味と酸味のバランスの中煎りに仕上げました。
メール便送料 330円
お渡しものに使いたい時は、紙袋付き(+50)をお選びください。
¥1,650 – ¥1,700 (税込)
Myanmar U ag win (ミャンマー ユアウィン)
コーヒーの産地としてあまり知られていませんでしたが、近年新たな産地として知られるミャンマー。
品質向上などを通じて、農家の賃金改善に取り組まれている”ミャンマー マイクロミル プロジェクト”のコーヒーです。
柑橘やハーブのような香りと優しいナッツのような甘さ。
ほどよい苦味と酸味のバランスの中煎りに仕上げました。
メール便送料 330円
お渡しものに使いたい時は、紙袋付き(+50)をお選びください。
福助珈琲では、毎年継続して”ミャンマー マイクロミル プロジェクト”のコーヒーを取り扱い続けていますが、今年は U ag win(ユアウィン)さんという方の作ったコーヒーを仕入れました。
今年は精製方法を”アナエロビックウォッシュド”というものに、指定して作ってもらいました。
『爽やか、でもおだやかで飲みやすいコーヒー』
に仕上げてくださいました。
”アナエロビック”とは嫌気性発酵のことです。
コーヒーチェリーの果肉のついている状態で、タンクに入れて蓋を締め、発酵工程を踏んだ後、通常のウォッシュドのように果肉を剥いてウォッシングを行っていきます。
嫌気性発酵を加えることにより、より穏やかな酸と丸みのある口当たりになっています。
またミャンマーマイクロミル プロジェクトは
・各村にマイクロミル(ミルとは精製所のことです)を作るのを支援することで、遠くの大きなミルまで運ばずに良くなった。
※以前は各村で作ったコーヒーを何時間もかかる精製所まで運んでいたとのことです。
・各生産者のコーヒーとして、より生産者の顔の見えるようになった。
※ただのミャンマーのコーヒーではなく、ミャンマーの”この村のこの人の作ったコーヒー”として、より生産者さんの顔がみえるようになりました!
・栽培している村の人たちが精製を学ぶことで、コーヒー生産の見識を深めクオリティアップを目指す。
というプロジェクトです。
マイクロミルを作ること自体は福助珈琲では支援していませんが、沢山買わせていただくことで可能な限り支援したいと思っています。
生産地: ミャンマー シャン州 ユアンガン ミャポソ村
標高: 1,371m
精製所: ユアウィン マイクロミル
生産者:U ag winさん
品種: カツアイ
精製: アナエロビックウォッシュド
味わい:柑橘やハーブ、ナッツのような風味と柔らかい口当たり
FUKUSUKE COFFEEでは
焙煎大会で日本一*となった焙煎士が
コーヒー豆本来の魅力を最大限に引き出します。
また、国際的なコーヒー豆鑑定士の資格である「Qグレーダー」を保有しており、
おいしいコーヒーをお届けするための専門的な知識を備えております。
スペシャルティコーヒーで “福”あるコーヒータイムをお届けしています。
※ 焙煎大会で日本一* とは 1st Crack Coffee Challenge 2022 CHAMPIONのことです。