Ethiopia Shakisso Natural 浅煎り 150g

¥1,800 – ¥1,850 (税込)

Ethiopia Shakisso Natural（エチオピアシャキッソナチュラル)

オレンジやベリー系のフルーティな酸味。
浅煎り好きの方にはもはや定番とも言えるエチオピアのコーヒーです

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お渡しものに使いたい時は、紙袋付き(+50)をお選びください。

浅煎り好きの定番！エチオピアのコーヒー。

オレンジやベリー系のフルーティな酸味。
浅煎り好きの方にはもはや定番とも言えるエチオピアのコーヒーです。

『エチオピアシャキッソナチュラル』はフルーティな酸味ながらも、派手すぎず穏やかな風味。
繊細な香りと口当たり。紅茶のような後味の余韻。

まるで紅茶を飲んでいるかのようなコーヒーなのですが、ミルクを入れると、まさにミルクティーのような風味にもなりおすすめです◎

フルーティな香りの『ナチュラルプロセス』

精製方法というコーヒーチェリーの果肉を剥いたり乾燥させるなどの、コーヒー生豆にするまで過程でコーヒーの味わいは大きく変わります。
果肉をつけたまま乾燥させる『ナチュラルプロセス』と果肉を除去した後に乾燥させる『ウォッシュドプロセス』が代表的な精製方法になります。

『エチオピアシャキッソナチュラル』は、ナチュラルプロセスのコーヒー。
ウォッシュドプロセスに比べて、穏やかな酸味と、よりフルーティな風味が特徴的です。

限りなく欠点をゼロに仕上げた特別規格『ゼロディフェクト』

このエチオピアシャキッソには『ゼロディフェクト』という規格名が付けられています。
2017年に農園主のTesfeyDegaga氏が、消費国からのフィードバックを直接聞くために来日し、日本のロースターを訪問。その際、多くの顧客からクリーンカップを求める声があり、その要望に応えたるために誕生したのが、ZERO DEFECT（欠点ゼロ）というマイクロロットです。

農園内でコーヒーチェリーを収穫後、乾燥時、脱穀後にコーヒーを選別。
そしてさらに輸出前にエチオピア首都のアジスアベバにある自社倉庫へ持ち込んだ後、ハンドピックを行われています。

チェリー収穫後の生産処理の各工程で入念に選別を行い、限りなく欠点をゼロに仕上げた特別規格で農園主の真摯に取り組む姿勢が、味わいに表現されています。

産地情報

生産地：エチオピア
標高： 1,850～2,200ｍ
エリア：グジ・シャキソ
生産者：TasfayeDegaga氏
農園：Tade GG農園
品種：ウォリチョ、クルミ (約50:50の割合)
精製：ナチュラル
認証：レインフォレストアライアンス(2016年取得)、JAS有機(2010年取得)CAFÉ Practice(2016年取得)
味わい：オレンジやクランベリーのような風味。紅茶のような後味の余韻。